ニートでもラップが好き。

こんにちは、スガタツです。

昨日の記事"日本語ラップ"の続きです。

吉田覚@nurunurunumeri

ニートでもラップが好き。

20代の中頃は、音楽を"聴く"という行為より”探す”という行為に
目的が変わっていました。勝手な自分へのハードルとして

「周りの人が知らないものを聞いていなければならない」
「周りにいる人に勧められる曲を知っていなければならない」

という求められてもいない行為を無駄にしておりました。

音楽を"聴く"という行為は、やはり自分のためにあるべきで
いくらすごいイイ曲を知っていてそれを、勧めることができたからといって
僕自身がすごいというわけではなく、その曲・アーティストがすごいだけです。

それに気づいておらず、

"すごいものを知っている=自分がすごい"

という謎の式を組み立てておりました。

ただ、そのせいで音楽を聞かなくなり
聞いていても楽しくなったり、詩の意味を考えたり、共感を得たりという
感情がなくなりました。

しかし、そんな時に新たな音楽感と出会うことになります。

当時、バイト先の先輩と地元の公園で
お酒を飲みながら夜を明かすという、くだらない遊びにはまっていました。

ある日のこと、先輩がポータブルスピーカーを持ってきていました。

すると先輩が、

「B2Bしようぜ」

と。

はてB2Bとはなんぞや。
バックトゥバック(B2B)
複数のDJが1曲ないし数曲ずつ交互にプレイするDJスタイル。他者がプレイした曲を受けて選曲するため、思わぬ発想の広がりやハプニングなど、単独プレイにはない面白さが生まれる。2000年代以降はバックトゥバックを前提としたDJチームも多数生まれた。

ほぇ〜。面白そう。
音楽をアテにお酒を飲んだこともなく、会話だけではなく
ちょっとしたアクセントにもなりそうなのでやってみることにしました。

そして数曲のオススメの曲を流したところ、
先輩のスマホから何か"気になる"曲が流れてきました。

田我流【MV】やべ〜勢いですげー盛り上がる

その時は、

「面白い曲だな。笑」

と思いそこまで気にはしていませんでした。

しかし、家に帰ってからもなぜか頭から曲が離れない。
それで自分でも気になり少しPVを眺めていました。

これが久しぶりに"詩を聴く"という行為になっていました。

一見、騒ぐため・盛り上がるための曲かと思って聞いていたら
そんなことはないように感じられました。

今もそうですが、このようなニート生活を送っている僕は
どこか自分のせいではなく、誰かのせい・社会のせいと思っている節があります。
これに関しては、間違いであるというか、自分の努力・心持ちが足りていないと
理解はしているのですが、心の奥底でもやもやが渦巻いています。

多分その、もやもやがあったからこそ捉えることができた感覚なのでしょうが
この曲には

"社会への不満すら抱えて吹き飛ばそうとするエネルギー"

が込められている気がしました。

そこからこの曲のアーティスト"田我流"に対して興味を抱くようになりました。

田我流に関してはまた別の機会にブログを書こうと思っています。

今回、は日本語ラップへの興味と好きな理由だけにまとめます。

上記に書いた通り、

社会への不満すら抱えて吹き飛ばそうとするエネルギー
という部分に惹かれているのかと思います。

決してラップというものはメジャーではなく、
多くの人々に共感をされるモノではないと思います。

現在では色々なメディアに取り上げられ耳にすることも増えてきました。
けれど、その本質にあるものはマイナーであるが故、声が小さい人々の意見を
取り入れたモノかと思います。

意見を表現に変え伝えているからこそ、
その直結した部分に惹かれいるのかと思います。

別にアウトローなことをやっているからラッパーなどではなく
言いたいこと、自分の意見を述べる表現方法がラップなだけなのだと
最近感じることができました。

何か、もやもやがある方がいらっしゃいましたら
ラップを聴いてみてはいかがでしょう。笑

自分自身も社会人としての務めを全うできるようになり
その上で不満すらもエネルギーとして
自分の力に変えられる"人"になっていきたいと
思います。


TABOO1 feat.志人 「禁断の惑星」



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